9月27日(日)秋季特別オークション開催! 藤田嗣治の逸品や、小磯良平・加山又造など出品!

2026/09/11

 来る9月27日(日)、秋季特別オークションを開催いたします!
 コラムでは注目作品をご紹介いたします。

Lot.28 加山 又造
《月と馬》
 現代的な感覚をそなえた華麗な画風によって、戦後の日本画に革新をもたらした加山又造が、最初に画壇で注目を集めたのが動物をテーマとした作品でした。その画業を伝える本作やLot.29は、西洋の影響を受けた斬新なフォルムと日本画の抒情性が混じりあい、神秘的な気配をただよわせる独自の世界観が広がります。

Lot.84 小磯 良平
《婦人》
 小磯良平は、西洋古典から学んだ端正な画面構成と日本人の心に深く響く情緒が調和する人物画を描き、理想的な美しさを体現しました。小磯作品のなかでも人気の高いモデルを描いた本作は、鮮烈な透明感とモダンな華やかさをそなえ、円熟期の画家ならではの洗練された造形と凛とした品格を味わうことができる1作です。

Lot.110 Léonard Foujita (藤田嗣治)
《Femme aux mains jointes(手を合わせた女の肖像)》
 1920年代のパリで一大センセーションを起こした、真珠のような光沢をおびる白と無駄のない極細の墨線で描き出された優美な裸婦像は、数ある藤田作品のなかでも別格の美しさをほこります。本作はその魅力を堪能できる逸品であり、卓越した画力もさることながら、裸婦のわずかな表情やしぐさは鑑賞者の想像力をふくらませ、人々の心に深い感銘を与えます。

Lot.113 Léonard Foujita (藤田嗣治)
《Mort de Bouddha (涅槃図)》
 本作は藤田がパリでデビューを果たした1917年に描かれ、藤田にとって大変めずらしいテーマをもつなど特別な要素がいくつもありますが、そこには異国で自らのルーツに振り返り、自分にしかできない表現を模索する若き画家の姿を見ることができます。
 そのほかにも、同じく藤田によるLot.111《Jeune Fille Assise (座る少女) 》やLot.112《猫を抱く少女》も出品されますので、多彩な表現をお楽しみください。

 上記以外に、ルノワールやシャガール、ビュッフェなどの著名な海外作家の作品もそろいます。ピカソによる版画連作(Lot.12)にもぜひご注目ください。
 絵画以外にも、古書画や浮世絵、器物からは平櫛田中や朝鮮陶磁器のコレクション、ジュエリーなど、注目の作品が目白押しです。
 皆様のご参加をお待ちしております。

◆オンラインカタログ

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秋季特別オークション
■ 開催日 ■
9月27日(日)13:00-

■ 下見会 ■
9月23日(水)~25日(金)10:00-18:00
9月26日(土)10:00-15:00

■ 会場 ■
東京都港区新橋5-14-10
新橋 スクエアビル3F