2026/03/02NEW
先日2月22日(日)、第93回オークションを開催いたしました。
2026年最初となる本オークションでは、日本での出品が稀なヴュイヤールや藤田嗣治の優品、前回人気を博した印籠や、多数の中国絵画などで大きな盛り上がりを見せました。
以下、落札価格TOP5です。
Lot.73 Édouard Vuillard (エドゥアール・ヴュイヤール)
《Germaine Tartière》
落札価格:6,210万円
Lot.69 Léonard Foujita (藤田 嗣治)
《小さな騎士》
落札価格:5,290万円
Lot.78 Maurice Utrillo(モーリス・ユトリロ)
《Rue des Bouchers et l’Eglise Notre-Dame, La Ferté-Milon(Aisne)》
落札価格:3,335万円
Lot.252 董 寿平
《梅図》
落札価格:1,552万5,000円
Lot.254 董 寿平
《山水図》
落札価格:1,322万5,000円
(※上記価格は手数料込み)
近代絵画に大きな影響を与えたナビ派のひとり・ヴュイヤールによるLot.73は、会場はもちろん、国内外から電話・オンラインの入札が相次ぎ、落札後には拍手が起こる競り合いとなりました。Lot.69も下見会から注目され、エスティメイト上限を大きく超える金額で落札されました。
また今回も印籠の多くが高額で落札され、根強い人気を感じさせます。そして白熱した競りとなったのが、中国絵画で出品された董寿平の作品です。
董寿平(1904-1997)は近現代の中国水墨画を代表する画家で、安徽省の名勝である黄山の山水画や紅梅などの草花図を描き、シンプルな色彩ながらも力強い筆致の画風で知られています。今回、董寿平の競りがはじまると会場から次々と声があがり、電話からも多数の入札が入りました。上記のTOP5に入った作品以外にも多くが高額で落札され、おかげさまでオークションは盛況に終わりました。
次回、春季特別オークションは4月29日(水)に開催いたします。
下見会は4月24日(金)から28日(火)の10時から18時(※28日のみ15時まで)と、通常より長い日程、また土日も開場しております。ぜひ、多くのお客さまにご来場いただけますと幸甚です。
出品締切は3月6日(金)となります。ご興味のある方はぜひご連絡ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
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■ 開催日 ■
4月29日(水)
■ 下見会 ■
4月24日(金)~27日(月)10:00-18:00
4月28日(火)10:00-15:00
■ 会場 ■
東京都港区新橋5-14-10
新橋 スクエアビル3F


