藤田嗣治の名品が2億7千万円で落札!

2021/07/20NEW

 先日7月10日(土)、新橋オフィスにて夏季特別オークションを開催いたしました。
 今回、注目作品であった藤田嗣治の名品Lot.59≪Petites Filles avec La Veste de L’artiste(画家の上着をはおる少女)≫が、2億7千万円で落札されました!
 この落札結果は、日本国内のオークションにおける、藤田嗣治作品の落札最高額を更新しました。藤田嗣治の作品は、国外においても年々、人気の高まりとともに市場価格も上がっており、これからさらなる躍進も期待される作家であることが、今回の結果からもうかがえます。
 今回オークションの落札価格TOP5は以下の作品です。

Lot.59 Léonard Foujita (藤田 嗣治)
≪Petites Filles avec La Veste de L’artiste(画家の上着をはおる少女)≫
落札価格:2億7千万円

Lot.65 Bernard Buffet (ベルナール・ビュッフェ)
≪La Baume, Salon à la Table Chinoise Ⅰ(中国風のテーブル)≫
落札価格:3400万円(エスティメイト:1200~2000万円)

Lot.33 東山 魁夷≪明宵≫ 
落札価格:1900万円(エスティメイト:1500~2500万円)

Lot.126 ≪10.01ct ラウンドブリリアントカット ダイヤモンド リング≫
落札価格:1750万円(エスティメイト:1500~2500万円)

Lot.57 佐伯 祐三≪アネモネ≫ 
落札価格:1500万円(エスティメイト:1200~2000万円)

 TOP5以外で白熱した競り合いを見せたのが、今回13点が出品された鴨居玲です。Lot.40≪ドンコザァック合唱團≫(エスティメイト:300~500万円)が1200万円、Lot.37≪蛾と老人≫(エスティメイト:300~500万円)が1150万円で落札され、他11点もほとんどがエスティメイトを超える結果となりました。鴨居作品はこれまでのオークションでも価格をのばしていましたが、今回まとまった数で出品されたため、一段と注目を集めました。
 そのほかにも、草間彌生の版画や、板谷波山の香炉がエスティメイトを超えて落札され、中国工芸品でも多くが競り上がりました。

 次回オークションは、9月18日(土)開催予定です。
 以前までの告知と日程が変更となっておりますので、ご注意ください。
 皆様のご参加をお待ちしております。

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第70回オークション
■開催日:2021年9月18日(土)11:00-
■下見会:
9月15日(水)10:00-18:00
9月16日(木)10:00-18:00
9月17日(金)10:00-15:00
■会場:アイアート株式会社 (東京都港区新橋5-14-10 新橋スクエアビル 3F)